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実印作るなら印鑑サイズは15~18mmがおすすめな3つの理由

2019年7月27日

実印作るなら印鑑サイズは15~18mmがおすすめな3つの理由

 

人生で大きな買いものをするとき、大事な契約書類など、いざ印鑑登録証明書が必要になったときに、あなたはもう実印を作り終わっていますか?

今回の記事では、実印をまだ持っていない人へおすすめのサイズをご案内しています。

 

実印におすすめの印鑑サイズは15mm~18mm

これまで既成品の印鑑しか使ったことがなかった人の中には、印鑑にサイズがあること自体知らないというのはよくある話です。

タイトルにもある通り、実印を作るならサイズは15mm~18mm程度の印鑑がおすすめです。

そもそもなぜ印鑑にはサイズの違いがあるのでしょうか?

理由は3つありますので、それぞれ解説していきます。

 

理由その1:実印の印鑑サイズが自治体で決められている

普段私たちが使っている認印は一般的には10mm程度の物が使われていますが、本来はサイズの決まりは特にありません。

ですが印鑑登録証明書の発行に必要な実印では、印鑑のサイズに明確な規定があります。

役場で決められている実印として登録出来るのは、8mm以上~25mm以下のサイズでないと登録出来ません。

一般的にどこかで印鑑を買おうと思ったら、大抵この範囲の印鑑が売られていますので心配はいりません。

ただ訂正印はサイズが6mmですし、あえて大きな印鑑を作ってしまったら超えてしまう事もありますので何でもいいというわけでもありません。

ですから、まずこの規定に収まるサイズであるということがひとつです。

そして銀行印や認印と区別する意味で、一般的に実印の方がサイズを大きめに作るという考え方があります。

 

そうは言っても「何故実印はそのサイズなの?」と思われる方もいるでしょう。

ただ単に、認印や銀行印と区別するだけなら15mm~18mmという大きいサイズが必要とまではいきません。

それは次の理由2へと続きます。

 

理由その2:実印にはフルネームがおすすめだから

実印にはフルネームがおすすめだから

印鑑を作ろうと思った時に、あなたがフルネームの印鑑を見たら「えっ?」って思うかもしれません。

たしかに印鑑と言えば「苗字(みょうじ)」の印鑑しか知らないという方も珍しくありません。

でも実印としての特性を考えるとフルネームで彫ってある印鑑の方が、より優れていることがわかります。

フルネームで彫る利点は2つあります。

  • 同じ苗字(みょうじ)は親兄弟・夫婦・親戚・他人にもいる(同姓同名なら少ない)
  • 彫刻内容が複雑になるほど、偽造のハードルが上がるから

実印は個人一人一人が持つもので、家族であっても共有するものではありません

ですから、あなた本人という意味合いが強まるのはフルネームの印鑑になります。

このことから彫刻内容が増えますので、小さなサイズでは彫ることが出来ません。

ですから実印のサイズは自然と大きく彫ることが一般的となります。

 

次に、実印をお勧めしているとき「そんなたいそうな印鑑はいらないよ」という御意見を頂く時もあります。

たしかに、苗字だけの印鑑でも実印登録は出来るので無理にお勧めすることはありません。

 

ただ「防犯」という観点も、実印には重要な要素です。

作りが簡単であることはすなわち彫るのも簡単という事につながります。

文字が判別しづらいことで、誰の印鑑かということを知られないように出来ます。

また彫刻が複雑で細かく彫ってあれば、偽造をしようとしたときのハードルが上がります。

ですから苗字だけ・名前だけよりも倍以上の労力をかけないと複製できない状況を作ることで、防犯性を高める要素になります。

とは言え、フルネームだから絶対安心という事にはなりませんのでご注意ください。

 

また理由1の追記でもありますが、役場で登録する印鑑の名前の規定では、一番最初に出てくるのが「氏名」となっていることが一般的です。そして「氏」、「名」の印鑑と続くので最初にある考え方として「氏名」のフルネームを推奨していると読み取れるのではないでしょうか。

 

このような理由で実印のサイズはフルネームで彫ることが良い為、自然と大きいサイズになります。フルネームでのおすすめのサイズが15mm~18mmである理由のひとつです。

 

理由その3:男女間での違い

実印が先に上げた2つの理由からサイズが大きめであることをおすすめしてきました。

ここからはどちらかというと世間一般的な考え方のようなものにはなってきます。

古い考え方にはなってしまいますが、一家の大黒柱である男性の実印は奥様の印鑑よりも大きい方が良いと言われています。女性の印鑑の方が大きいと夫婦間のバランスが崩れるとか言われてたんですね。

と言っても男性の印鑑のサイズが女性と同じや小さいからといって、登録出来ない理由はありません。

 

ですが、こういった事は聞いたことありませんか?

上司よりも大きな印鑑を使ってたら印象が悪い

これも厳密な規定はないはずですが、マナーというか風習とも言うのでしょうか。

なるべく若い社員・新入社員は認印のサイズを大きく作り過ぎない方が良いという考え方になります。

古い考え方ではあると思いますが、世間一般的にはそうしておいた方が無難というものです。

 

ですから女性であれば15mm位、男性であれば16~18mm程度の大きいサイズの実印を作っていれば自然と大小の差が生まれます。

実印におすすめのサイズが15mm~18mmと幅があるのはこうした理由があります。

 

実印の印鑑サイズについてのまとめ

以上が実印を作る時におすすめするサイズの選び方です。

再度、要点をまとめますので参考にして頂ければ幸いです。

ポイント

  • 役場で実印に登録出来るサイズが決まっている
  • 実印におすすめなのはフルネームだからサイズが大きくなる
  • 女性よりも男性の印鑑サイズが大きい方が一般的だから

 

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